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このタイミングで読破したい!年末年始におすすめしたい『長編小説』

2020年12月30日

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このタイミングで読破したい!年末年始におすすめしたい『長編小説』

2020年12月30日

年末年始は休みの方も多いため、このタイミングで長編を読む予定の方も多いのではないでしょうか。

今回はおすすめの長編小説を紹介します。
長い休みではないとなかなか読めない長編です。
こんなときこそぜひ挑戦していただきたい。
参考にしていただければうれしいです

竜馬がゆく
司馬遼太郎

総発行部数2500万部超! 坂本竜馬の奇蹟の生涯を壮大なスケールで描く、司馬文学の金字塔、全8巻(文春文庫)が合本に。
土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯。
司馬遼太郎の永遠のベストセラーが半世紀の時を経て、電子版で新たによみがえる!

百年の孤独
ガルシア・マルケス

蜃気楼の村マコンド。

その草創、隆盛、衰退、ついには廃墟と化すまでのめくるめく百年を通じて、村の開拓者一族ブエンディア家の、一人からまた一人へと受け継がれる運命にあった底なしの孤独は、絶望と野望、苦悶と悦楽、現実と幻想、死と生、すなわち人間であることの葛藤をことごとく呑み尽しながら…。

20世紀が生んだ、物語の豊潤な奇蹟。

ガダラの豚
中島らも

アフリカの呪術医研究の第一人者、大生部多一郎は、テレビの人気タレント教授。超能力ブームで彼の著者「呪術パワーで殺す!」はベストセラーになった。
しかし、妻の逸美は8年前の娘・志織のアフリカでの気球事故での死以来、神経を病んでいた。
そして奇跡が売り物の新興宗教にのめりこんでしまった。
逸美の奪還をすべく、大生部は奇術師ミラクルと組んで動き出す。

三国志
吉川英治

不朽の名作、吉川三国志を一気に読める完全版。
日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。
このとき、楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う――以来百年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。
その華麗な調べと哀婉の情は、吉川文学随一と定評のあるところである(吉川英治歴史時代文庫)。

カラマーゾフの兄弟
ドストエフスキー

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。 放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。 そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。 これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。

モンテ・クリスト伯
アレクサンドル・デュマ

今も昔も復讐鬼の物語が人々の心を惹きつけてやまないのは、それが幸福と安寧に背を向けた人間の究極の姿だからであろう。
世界の文学史上最も有名な復讐鬼、モンテ・クリスト伯。
19世紀フランスの文豪、デュマが創造したこの人物もまた、目的を果たすごとに、底なしの泥沼へと一歩足を踏み入れていく。

本名、エドモン・ダンテス。
マルセイユの前途有望な船乗りだった彼は、知人たちの陰謀から無実の罪で捕えられ、14年間の牢獄生活を送る。
脱獄を果たし、莫大な財宝を手に入れたダンテスは、モンテ・クリスト伯と名乗ってパリの社交界に登場し、壮大な復讐劇を開始する…。

文庫本で7冊の大著である。
物語に多少「できすぎ」の感もあるが、そんな懸念をすぐに吹き飛ばしてくれるほど波状に富んだ展開で、息をつく暇もなく読み通してしまう。
フランス文学の大著といっても、机に向かって姿勢を正して読む、というよりは寝そべりながら読むうちについ夜更かししてしまう、というタイプの作品である。
何と言ってもこの小説の白眉は、伯爵の用意周到かつ執拗な復讐の過程である。
着々と目的を遂行していく姿が、心理描写をいっさい排した文体で描かれ、後年のハードボイルド文学をも連想させる。

復讐の物語にハッピーエンドはあり得ない。
もしあるとすれば、主人公がどこかで「妥協」を見出す必要があろう。
モンテ・クリスト伯が最後にどんな選択をするのかも、読みどころのひとつである。

新世界より
貴志祐介

1000年後の日本。
豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。
周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。
「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。
念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

模倣犯
宮部みゆき

墨田区・大川公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。
やがてバッグの持主は、三ヵ月前に失踪した古川鞠子と判明するが、「犯人」は「右腕は鞠子のものじゃない」という電話をテレビ局にかけたうえ、鞠子の祖父・有馬義男にも接触をはかった。
ほどなく鞠子は白骨死体となって見つかった――。
未曾有の連続誘拐殺人事件を重層的に描いた現代ミステリの金字塔、いよいよ開幕!

屍鬼
小野不由美

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。
猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。
山深い集落で発見された三体の腐乱死体。
周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躙したかのように散乱していた――。
闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。
殺人か、未知の疫病か、それとも……。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

年末年始に読みたい長編小説を紹介しました。
ぜひ読破してみてはいかがでしょうか。

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